施設・設備のご案内

ケガをされ、骨折が疑われる場合はレントゲンの撮影、診断が可能です。
また、胸部や腹部のレントゲン撮影も可能なため、内科疾患でのレントゲン撮影にも対応しています。

骨粗しょう症は健康寿命を著しく低下させます。早期に診断し、治療を行えば将来の骨折のリスクを大幅に軽減でき、大きなメリットとなります。
当院では腰椎と大腿骨の撮影を行う骨密度検査装置を導入しております。

レントゲンではわかりにくい、捻挫や肉離れなどの軟部組織の損傷の診断に有効です。
また、腹部内臓、心臓の動きも診ることができるため、腹部の疾患、心臓の疾患にも対応することができます。

血算・CRP・ヘモゲロビンA1c分析装置、尿分析装置を院内に導入し、緊急な処置が必要か否かをその場で測定し診断することが可能です。
また、血糖値、ヘモグロビンA1cもその場で測定可能なため糖尿病の管理にも大変有効です。

動脈硬化の程度を把握することは、種々の疾病予防に大変重要です。
当院では血圧脈波分新装置を導入し、正確に測定、診断し治療に役立てています。

一般内科